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ホッとしよう

最近、ちょっとボディブローのように

心の負担が滞っているようなお話を伺うことが多いです。


個人的なことのようで

もしかすると、社会全体が不安定なのも影響しているのかもなっと

感じながらお話を伺っています。


ひと言で簡単にまとめてしまうと

これを「ストレス」っと呼ぶのだろうなっと受け取っていますが

ストレスってなんだか私の好みの言葉じゃないんですよねー。

そうです。ただの好みです。(笑)


だってストレスって言葉ってなんだか

体とか心に悪いとかってイメージありませんか?

そんな言葉で表現したら、それこそイメージに引っ張られて

なんだか暗く落ち込んじゃいそう!

あーーー!もったいない!!


本来ストレスっていうかある程度の負荷ってあったらいいものだと思うんです。

それがあるからこうしてみようと新しいことを試みたり

チャレンジしてみる意欲に繋がったりもするし

新しいアイディアだって生まれてくるんです。

だから全然悪者なんかじゃないんです。



っと、話が外れてしまった!

今日はホッとしようよっというお話でした。



ヨガや瞑想を実践していると

自分でなんとかしないとっとなる方も多いように思います。

こんな風に心が不安定になったり、なんだか落ち着かないのって

自分がまだまだなんだと自分をひっそりと責めたりね。


ひっそりっていうのがポイント!

学んでいるので、「自分を責めないように」っと知識はある。

だから、責めないように思考で決めてる。

でも、心の奥底でひっそりと!自分でも気づかないくらいもうこっそりと!

自分を責めちゃったり、なんとかしようとコントロールしちゃったり

そんなことをしているように見受けられることも、しばしばです。


そんな時は許容量オーバーだったり

今までとは違う体験をしていたりするんだと思うんです。

学んでいることが、全部身になっていなくってもいいじゃないですか。

それくらいゆったり構えたっていいと思うんです。

そして、誰かの手を借りたらいいと思っています。


手ってすごいんです。

ほんとにホッとできる。

誰か信頼している人にそっと背中に手を当ててもらえたら

それだけでもホッとできる。

それくらいすごいものなのだと思います。

下手に、あーだこーだと答えを見つけたりするより

全然体の不要な力が抜ける。

答えなんて、ちゃんと自分が受け取れる許容量ができた時に自分の中から湧き出てきます。

だから探さない。

それよりもホッとしてみよう。


ホッとしてはじめてどれだけ体の奥深くに力みがあったかを体感したりもします。

そんな風に力んでいたら、自分を信頼することが難しくなっちゃうから。


誰かの手を借りてみようと感じたら、mindful esalenでもお待ちしています。

もちろん、プロでなくても身近な家族に手を置いてもらうだけでもやってみて。

手を置いて、どこがどーとかはちょっとどこかに置いて

おしゃべりも少しお休みして、ただただ手の重さや温かさを

感じるままに感じながら深呼吸してみてください。

分析したり、解析したりはしないでね。

そのまま眠ってしまってもいいよね。

それだけホッとリラックスできたということ。


ホッとしながら毎日が送れますように!
















 

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