あれ？この話昨日もしたなー（笑）って時って
なんだか続けて何度も同じような話題になることが多いんです。
面白いですよねー。
ここ最近は「甘え上手」「甘え下手」について。
ほんと、立て続けにこの話をしました。
そこで私が感じたのは「甘え下手」っと自認してる方って
結構甘えん坊さん🤍
かわいいよねーっ！
そして私も甘えん坊！
そして以前は甘え下手だと思っておりましたよ。
あはははは。
甘え下手と自認している方って、もっと素直に甘えたいんだよね。
でもどこかで遠慮してる。
本当はサラリと甘えをアウトプットできたら
そこに「甘えてる」っという自認がついてくるので
甘えられてる〜っと満足できて、必要以上を欲することなく納得して
自分のペースに戻れるんです。
でも遠慮して、「甘えちゃいけない」っと自分の自然な欲している気持ちに
蓋をしちゃうから「頑張って甘えないようにしている」っという自認になるんです。
「頑張って甘えないようにしている」＝「甘えられてない」っとなって
「もっと甘えたい」っという思いがずーっと心の中で蓄積していきます。
我慢してるから、周りに「わかって欲しい」っというのをずーっとアウトプットしちゃう。
いわゆる “かまってちゃん” になっていく。
でも人って1人じゃ生きてないじゃない？
だから自然と生きてるだけで「助け合い」ができてるんです。
1人で生きてないってだけでちゃんと甘えられてるのです。
ほんのちょっとこうしてもらったっとか、
誰かが手を差し伸べてくれたっとか。
思い返すとちゃんと甘えられてるの。
でも「我慢してる」っという思いが強いから甘えられていることに
「気が付かない」だけなのです。
ずーっと我慢してるから「甘えたい欲」がどんどん膨らんでいて
それを普通に甘えていても膨らんでいる分
満たされた感覚が持てない → もっと甘えないと満たされない
っと悪循環で甘えたい欲パッツンパッツン状態。
では、どうやったらその悪循環から離れられるんでしょう？
実はとっても簡単。
「甘えてもいいんだ」っと自分にいいよっと言ってあげること。
そして、それだけで終わってしまうとびっくりするくらいの「かまってちゃん大暴走」に
なってしまうので、「甘えていることを自認する」ことです。
小さな「甘えられた」っという体験に気づいてみることをお勧めします。
例えば「それ取って」っと誰かの手を借りられた。
「こんなことがあってねーっ」っと話を聞いてもらえた。
っと小さなことって日常でたくさん起こっています。
それらを「上手に甘えられたなー」っときづいていくこと。
段々と「甘えたい」っと蓋をすることで大きく膨らんでいた願いが
小さな「甘えられた」っという自覚する体験で満たされていき
「私は甘えられていたんだ」っという気づきにつながります。
「甘えられていた」っという気づきは、少しづつ「甘えたい」という
今まで満たすことができなかった心を満たし
必要以上に欲する必要がなくなるのです。
必要以上に欲しないので、周りも素直に甘えさせてあげやすくなり
甘えさせてあげている人も、自分が役立っているっという体験をすることが
その人の幸せにつながるっという素敵循環の始まりです。
今日は「甘え下手」っという例えでしたが
これは「◯◯下手」っというどんな自認にも共通していると思う。
さて、あなたは何下手？（笑）
「◯◯下手」って本当は「◯◯上手」の人なんじゃないかなーっというのが
私は感じております。
だって上手な要素があるからこそ「まだまだそこに達していない」っという
「下手」っという概念が生まれてくるんじゃない？
それに意識さえ向かない人は「◯◯下手」なんて思いもしないよ。
「◯◯下手」っという自認はきっとあなたが持っている才能の裏返し。
どうぞ蓋することなく、使いこなしてみてくださいね。
そのためにはまず「気づく」！
（あはは！やっぱり「気づく」が大切なのです）
「気づく」＝「自認して受け取る」につながりますよ♡
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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