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感覚と繋がる

更新日:2020年10月12日

徹底してやりたいと感じることだけする日

言い換えれば、やりたくないことは一切しない日


たまーにそんな日を作ります。

今日はそんな日。

やろうっという感覚が内側から湧いてきたことだけをしています。


たまにはやりたくないけど、やる気が起こらないけど

やらなきゃなーっと行動することがあります。

なるべく、誰かに言われたからとか誰かのためにとか

行動のベースに誰かの何かがあっての行動はもうしていません。

それでも、「しなきゃ」と私自身が感じてすることあります。

(本当は「しなきゃ」ってただの気のせいなんですけどね。笑)


でもそんなことを繰り返していると

自分の感覚が鈍くなってしまうから

たまにリセットする日が欲しいなっと感じたら

今日のような日を意識的に作ります。



クラスの後のおしゃべりで

自分が何がしたいのかがわからないっというお話を聞くことが結構多いです。

そんな時は、「これが食べたい」っと心の底から感じるまで食べないで!っと提案します。


お腹を満たすために食事をするんじゃなくて、自分の感覚を満たすために食べる。


口の中でその食べ物の感覚や香りがするほど

欲しているのがわかるまで食べない。

どんなにお腹が空いても、お家になくてわざわざ買いに行かなきゃでも

その感覚に忠実になってみるんです。

そんな機会を作ると「これを口の中に入れたい!」っという感覚がわかるようになります。

身近な食べるという行為を通して自分の感覚に気づいてみる。


そんなことを何度かしているうちに

自分が何を欲しているのかが感じられるようになってきたりもします。


毎日の生活の中で知らない間に自分の「こうしたい」を

押し込んでしまう習慣がついてしまったら

本当にどうしたいのか

どうしたら幸せを感じられるのかがわからなくなってしまいます。


だからこそ、自分の感覚に気づく練習。

それを繰り返すうちに、本当は今ここに全ての幸せがあったことに気がつける。

ちょっと不思議だけど、「たまごが先か、ニワトリが先か」みたいなお話。








自分が自分に気づいていられるように

いたいですね♡









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