中医学とマインドフルネス(対談シェア)
- cocoyogayukari
- 7月24日
- 読了時間: 3分
8月にワークショップをご一緒する今井先生とYouTubeにてお話をさせていただきました。
「リラックスの大切さ」だったり、「リラックスできない時のテクニック」だったりのついてお話しできたらよかったのですが!笑
楽しく話して終わってしまっております。
なので、マインドフルネス編は別に見なくても大丈夫!
えへへへ。
中医学編、ぜひご覧ください。
眠りが何をしているのか、中医学的なお話し面白かったです。
マインドフルネス編 https://youtu.be/RxqJEr0P6uQ
「眠り迷子のための処方箋」については、こちら。
お申し込みはこちらから。
眠りについてのお話をすると、「気絶寝」してますと伺うことがあります。
私的には、そこマインドフルネスの出番です!と思うのです。
「気絶寝」でなければ、眠れない『何か』をキャッチしてるのだと思のですよね。「気」を使い話してしまうまで、体や思考を疲れさせなければ、ストンとリラックスができないということ、それは、心の中で『これは気づかないようにしておこう』という何かが潜んでいるのだと思うのです。
多くの場合、その『これは気づかないようにしておこう』というのは、
・未来への不安
・近しい誰かへの(必要以上の)心配
・過去の出来事への消化できない思いや気持ち
・過去への後悔
だったりです。
そして、気になるのだけど、それを気にしていることに『注意』が向いてしまうと、そこからは気持ちが離れなくなり、リラックスできないことが自覚できてしまいます。
そうなること自体が、不快なのだと思うのです。
だからこそのマインドフルネス!
「気がついても、大丈夫」と自分にゆとりが持てるようになることが、大切なのだと思うのですよ。
マインドフルネスのプラクティスを重ねると、今ここの自分をそのまま受け入れることができるようになります。不安があってもいいし、何かが気になってもいい。受け入れなれない気持ちや思いがあってもいい。それは『自分が完璧じゃない』ということではないんだと理解できるようになります。ありのままの自分をそのままにできる、自己受容の力が育まれます。
もちろん、それに『気が付く』ことだけが正しいわけではないし、気が付かなければいけない訳ではありません。ただそのままでは自分不感症まっしぐら!
体も心も、どうにも騙せなくなってしまって症状として現れてくるまで気がつけなくなってしまいます。
自分の素直な『今』に気づき、今自分の心に受け入れるのに大きすぎるようであれば気分転換するということもできるようになります。
これは、「気づかない」で横に置いておくのと、行動は似ていますが、大きく違うのです。その辺りも、また詳しくこちらで書いてみますね。
今日はこれからクラスの時間。
まずは行ってきま〜す。
みなさまも、良い1日を!

◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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