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やっぱり自分じゃできない?

せっかく自分で瞑想してみようっと決めたり

クラスに通ってみたり

心を穏やかに健やかに過ごせるらしいという瞑想、

生活の中に取り入れてみたいと思っても

やっぱり自分ひとりじゃ、なんだかじっとしてるだけの時間になってしまって

瞑想なのか、ぼんやりなのか、迷走してしまいそうになってしまうんですっと

ご相談をいただいたりもします。


そうですよねー。

慣れるまで、または初心者の間って

誰と一緒に瞑想の時間を持つかっていうのも

実は大きな後押しをしてもらえる大切な選択だったりもするんです。


場の気っとでも言いましょうか。

グッと瞑想を深めてもらえる要因のひとつです。


でも毎日クラスに行くのは大変だし、

毎日クラスをしている先生を見つけるのも大変!

だから自分でできるようになりたいもんです。


そこで今日は、初心者の方が瞑想を続けられるようになるためのヒントを!

◉毎日やるっと決める

⇨これ、実はとても大切。

瞑想をはじめるにはこうやって習慣になるまでは決意をすることが大きな助けになります。

◉静かに自分の内側に意識を向けられる場所を作る

⇨やっぱりテレビがついている環境や散らかっているお部屋では

初心者の方の場合、気が散ってしまいますよね。

慣れてくるとどこでもどんな環境でも瞑想できるようになりますが

初めの頃はリラックスできる場所を整えるのも大切です

◉自分が思い描くような瞑想を求めない

⇨瞑想をしようと思って座っても、なんだか自分が思い描いているような瞑想状態にならないっとその時間を評価してしまいがちです。

もちろん、瞑想ってなに?っという段階の場合は講座やクラスで学ぶのをおすすめしますが

「これが瞑想」っといったイメージができてしまっては自分の心を知るチャンスが

あやふやになってしまいます。

なんの為に瞑想してるんだっけ?っともう一度ご自身に聞いてみましょう。

リラックスするため・自分の心を知る為・よりよく生きるため

などなどその人にとっても瞑想をしようと思ったきっかけって違うと思うのです。

そして、それを求めすぎると新しい執着を作ってしまい

瞑想どころではなくなってしまいます。

どんな時も、「ふーん。今日はこんな感じの時間だったのね」っと

その時の時間を味わえれば初めの頃はもうOK!

そこから自然と深まっていきます。

◉音の力を借りてみる

⇨これはリラックスを求めている場合なのですが

心地の良い音楽や自然の音を収録したものなどを流すのもリラックスの助けになります。

瞑想っというよりもリラックスです。

それでも頭が忙しい時やストレスを感じている時にはそういったリラックスできる時間って

必要ですもんね。そんな時には音の力を借りるのも良いと思います。



いかがでしょう。

何かのヒントになりましたか?


基本的にはクラスや講座で講師の元で実践してみるのをおすすめします。

その上で、日常生活の中での瞑想実践の助けになれば嬉しいです。














 

◉ありのままの自分に戻る時間◉

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◉心とからだのバランスをとり戻す◉


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