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そういうこと

先日、エサレンのセッションを撮影していただきました!

プロって本当にすごいですよねー。

とっても素敵にしかもかなりの量を撮っていただいたので

お披露目はまたゆっくりとっとなりそうです。

えへへ。


さてさて、今日はこの日の出来事のシェアをば。


実は、数日前からカメラマンさんご体調不良だったらしく

当日も朝から頭痛やらなんやらでぐったりとされていらっしゃったのですって。

なのですが、撮影が終わってお家に帰ると

なんとご回復っというか元気になっているっと言って

不思議なんだけどーっとご連絡をいただきました。

なんかパワー持ってるの?って!笑


クラニオあるあるだと私は思うのですが、

クラニオってやってる本人も元気になっちゃうし

なんならその場にいる人も整ってしまうのです。


ハートを開いてそこにいるってそういうことだと思っております。

だから、私の場合クラニオの時の在り方で瞑想のガイドをすると

自然とそれが広がり、みんなクラニオ受けている感じになるんです。

面白いでしょ?


ただこうやって文字にしてみると

ちょっとオカルトちっく!(笑)っと自分でも気づいちゃったけど.....。

要するに気のめぐりだったりですよね。


私の場合、エサレンでも筋肉疲労があったら筋肉にアプローチするのも大切だし

骨格に何かあれば、もちろんそこにアプローチもします。

でも最後には全体を統合するように触れていきます。

その統合する時の触れ方がクラニオベースとなっていて

自分のあり方が大切になってくるんです。


まずは自分から!っと何度も繰り返すのはこれで

自分が整っていないと、一生懸命働きかけても

その働きかけたことしかアプローチできない。

それが、自分が整い、ハート開いて、委ねるけれど意識的にいるっということができると

自然と今のそれぞれに必要な調整がされ

結果、体調がすぐれなかった人は元気になる。

もちろん、受け手が思考で受け取ろうとしていると

それがブロックになってしまうこともあるけれど

予想もつかないことが起こるのが

この “在り方” を大切にそこにいるっということなのです。


カメラマンさんの当日のご体験って

ただただシンプルに「そういうことー!」っという感じがして

今日はブログに書いてみました。


きっとボディワーカーや瞑想をしている人には

なるほどーっという内容だけど

そうじゃないと、なんのことやら?っという感じですよね。

あはははは。


日常が非日常になり

非日常が日常


なんとも面白い毎日です。笑





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