もういろんなところで伝えられている
マザーテレサの言葉。
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思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
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本当に実感します。
いつもどんな思考でいるかって
不意の言葉に現れる。
そしてそんな言葉を使うことが日常になると
何度もその言葉を聞くのは
自分に1番近い、自分の耳。
自分の耳にずっとそんな風に聞かせていると
それは自分の中の当たり前になってしまい
行動がその言葉に呼応したものとなってしまう。
行動が繰り返されることで
習慣になってしまい
いつしかその習慣は積もり積もって性格になり
その性格を自分だと思い込んでしまう。
自分だと思い込んだ性格の通りに行動し
その性格を確固たるものにしてしまう。
世界はその繰り返しの行動に呼応したものとなり
自分が外に出したものに呼応したものを受け取ることになる。
自分がどんな風に毎日を送りたいかという
自分の内側にある願いに気づく。
心が育つまでは表層のもの、
例えば物質的なものだったり、人間関係かもしれません。
でもそれに正直にいることを通して
その奥の自分らしくいるためには
そんな表層のものは関係なかったと気がつくのですが
それまでは、目に見えたり、触れたりできるものに対して
願いを持つっというのは全然未熟でもいけないことでもないと思うのです。
正直にその願いがあることを自分で許すことができたら
その通りに行動もできるし、それが習慣になる。
そうしたらちゃんとそれにふさわしい現実を受け取ることができる。
でも、心の成長を急いでしまうと
そのゾーンをまるっと飛ばしてしまう。
そうすると、その願いは受け入れられることがないので
いつまで経ってもそこへの執着が捻れながら助長されてしまいます。
どんな願いを持っても大丈夫！
充分にそれを受け取ったら
ちゃんと次に行けます。
その願いの奥にあったものに気がつけるようになります。
だって表層の願いを実現して
心に余裕が生まれるからね！
だから、どんな願いが自分の中にあってもいいんだよっと
許可を出してあげることをお勧めします。
蓋をしてしまって、発酵させないで！
お味噌じゃないんだから。
発酵させて美味しくなるのは、発酵食品だけにしましょうよ。
願いはなるべく腐る前に気づこう！
汚れがついてしまっていたら、
そのへ意識を向けるっということで綺麗に汚れを洗い流して
シンプルにしてあげましょう。
親に認められたい
子供とわかり合いたい
信頼できる友人関係
心配のない経済環境
やりがいのある仕事
安心できるパートナーシップ
私がよく聞くのはこんな感じかなー。
表層の願い、他にどんなものがあるかしら？
思考に気をつけるっというのは
思考をコントロールしてポジティブで慈悲を持ったものにしなさいっと
受け取る方が多いように思いますが、
私はちょっと違います。
思考に気をつけなさいっとは
思考に気を配っていなさいっということなのでは？
自分の中でどんな思考が勝手に巡っているのか
注意を払って気がつくようにしておくといいよっという感じで捉えています。
その自然と湧いてくる思考がもし何か攻撃的なものや悲観的なものが多いのであれば
そこにはきっと叶わなかった、あるいは受け入れてもらえなかった願いがあったのかも。
その “願い” の間に気がつけると
思考が大きくなって自分や誰かを苦しめるようなものになる前に気がつける。
だから、自分でどうにもならない思考の渦になる前に
気がつけるように気を配っていましょう。
コントロールなんて必要ないくらいに心が育てるように
自然と慈しみを持った思考になれるように
自分がどんな希望や思考を持っても受け入れられうよう
行動をしていきましょうっということなのだと思っています。
そうは言っても慌ただしい毎日の中
自分の思考に気をつけていられないっという方h
自分の言葉を目印にしてみるといいかもしれませんね。
それが普段の自分の思考に気づくヒントをくれるはず。
明日、まるっと自分を取り巻く世界を変えることはできないかもしれませんが
毎日の生活の中で気づきを持って過ごせると
ちゃんと少しづつ変化が積み重なって
ある日自分の願っていた毎日を過ごせていることに気がつくかも！
なんてことをマインドフルネスではお伝えしています。
遠くの誰かな理想じゃなくて
自分の奥深くの希望に気づけますように。
そしてそのように生きることができますように。
この世は天国ですよ！
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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