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人間関係

人の悩みってその8割は人間関係と言われています。


みなさんはどうかしら?

人間関係、悩んじゃう?


職場

友人

家族


そんな環境の中で人間関係に悩んじゃうことってありますよね。

私も以前は人との距離感がよくわからなくて

攻撃のようになったり、自己犠牲のようになったり

必要以上に同化してしまって共感しまくってしまったり

誰かに寄り添う時にはどうしたらいいのかしら?っと

人間関係、むずかしいなーっと感じていたことがあります。


適正な距離が消えてしまうと

わかってもらいたくて言葉を選べなくなったり

感情をそのまま相手に渡してしまったりしますよね。

自分と自分以外は違う人なのだということを理解しておけると


私の思いは私のもの

あなたの思いはあなたのもの


私の感じることは私のもの

あなたの感じることはあなたのもの


っと必ずしも同じである必要がないことが自然と理解できます。

一緒になったら嬉しいけど、違ってもいいよねっという距離。


それが家族になったり、仲良しの大切な友人だったりすると

あっという間に距離がなくなってしまいます。

反対に苦手な人や嫌いな人とも実は距離がなくなってしまうんです。

面白いですよね。

大切な人と、嫌いな人

同じように距離がなくなってしまう。


さてさて、じゃあどうすればいいのかしら?

もちろんそこに確固たる正解があるわけじゃないと思います。

それぞれにとって今の自分に合う解釈もあります。


私の場合、こんな風にありたいなとか

こんな風に扱って欲しいなっというのを書いてみますね。


キーワードはリスペクト。

そこに尊重する気持ちがるかどうかだと思うのです。

相手に対するリスペクト。

その人がその人でいることを尊重しているかどうか。

それと同時に自分に対するリスペクト。

自分が感じることを「感じてもいいよ」っと尊重してあげられているかどうか。


喜ぶこと、夢中になること、苦しむこと、悲しむこと、反応してしまうこと

そのどれもが経験。

ついつい大切な人ほど

自分がしたくないと思っていることを遠ざけようとしてしまい

その願いが大きくなりすぎると怒りになってしまいます。


感情が大きく揺れ動いていることに気がついたら

ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

今の自分に戻ってきます。


自分に対するリスペクトを保ちつつ

相手に対してリスペクトを持ちながら

愛や慈しみをベースにしたコミュニケーションができたら

その時には伝わらないと残念に感じてしまうことがあっても

ちゃんとその人に宝物を手渡すことができると思うのです。


その人が怒ってしまうことも尊重したいし

迷い悩むことも尊重したい

その上で、誰かが必要な時はいつでもここに私はいますよっと

言えるような大きな心の扉を備えていたいなーっと思っています。





◉ありのままの自分に戻る時間◉

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