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マインドフルネス リトリート 報告レポート②


日にちが経ってしまいました!

前回は朝ごはんをいただくところまでのご報告。

その続きをアップしたいと思います。

それぞれのペースで瞑想的に朝食をいただいたら、

少しの休憩を挟んで、手動瞑想・歩行瞑想と実践が続きます。

実践をしたから出てくる質問も

そのままにしてしまわず、

質疑応答のお時間を利用して、

ちょっとした疑問でもすぐに伺えるのが

リトリートのよいところですね。

充実した午前中を過ごしたら、お昼の時間です。

昼食も朝食同様、瞑想的にいただきました。

休憩時間はそれぞれのペースで実践。

宿泊をしていたLe Lotus Bleuは色々なところに1人でそっと座れる場所があります。

風通しのよいお気に入りの場所が少しづつ見つかるのも、なんだかいいですよね。

もちろん、歩く瞑想をして過ごす方もいらっしゃいました。

10月と言っても、まだまだ日差しが強い石垣島。

お昼の自由時間は、残念ながら海岸で歩行瞑想するには、ちょっと太陽に負けてしまいました。

午後の休憩のお時間に、ご希望者はヨガの時間。

初心者と経験者に分けて2つのクラスを

行いました。

なんと、両方ご参加の方も数名!

黙々と歩く瞑想や手動瞑想をすると

思いのほか、体がこわばることもあります。

特にリトリートでは、みなさん集中的に瞑想の時間をとりますので、体を緩めることで、

その後の瞑想への集中力が回復しました。

お昼の休憩が終わったら、法話と瞑想実践のお時間です。

1日目の夜の法話の時間に

スコールのような雨。

私がスカトーを訪れたのは雨期でしたので、

夜の読経の後のプラユキさんとのお話の時間

同じようなスコールが降っていました。

まさにスカトーの夜のよう。

安心で安全な石垣では、

お昼と同じようにオープンスペースで

夜の法話の時間も過ごしました。

4日間を通し、日常の中でどのように気づきを養い、活かしていくか。

実践と学びの両方が揃って道となるお話や、縁起や十二因縁など。

ブッダが何を説かれたのかをわかりやすく、そしてただ頭で理解するだけでなく

気づきの瞑想を自分の心を軽くするのみではなく、

日常のコミュニケーションでどのように活かし抜苦与楽につなげていくのか。

資料をいただき、時間をかけてお話を伺いました。

お陰でご帰宅されてからも、リトリート前とすっかり別人のように日常を過ごされているとの

嬉しいご報告もいただきました。

やはり、日常に活かせてこその、智慧と実践。

とても嬉しくご報告を伺いました。

っと、またまた長くなってしまいました。

夕飯からのお話はまた次回。

今度はあまり日にちを開けずにアップできるよう、ばんばりまする。(笑)


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