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エサレン アドバンスコースご報告2


忘れていません。

あっという間に1ヶ月がたってしまいましたが、

ご報告の続きをば!

毎朝7時にムーブメントクラスがはじまります。

クラスが行われるオープンエアの

ワンティラン。

入り口には、毎朝バリ人の

アシスタントや生徒のみんながフラワーアートを

作ってくれます。

これが毎朝の楽しみ。

風が通り、自然の音がする中で

ハタヨガ、陰ヨガ、アクアティックボディワーク、ダンスなど、ボディワークを行います。

写真はそんな朝の一コマ。

アクアティックボディワークの時のもの。

ボディワーカーとして、エサレン プラクティショナーとして

自分のからだや心を整え、地に足をつけるのはとても大切なこと。

だって、フラフラしている人に触れられるのは、触れられる側も不安になりそうですもんね。笑

そんな、毎日を過ごすと自ずと自分自身と向き合うことになります。

エサレン を学ぶコースに参加することの醍醐味、実はここにありなんだと思うのです。

ただ、技術を学ぶだけではないんですよねー。

そんな朝のムーブメントクラスの後はお楽しみの朝ごはん。

フレッシュなフルーツや野菜、大好きなバリブッダのグラノーラが私の定番ですが、

そのほかにも卵やパンなどが特別に用意されます。

そこに物足りな人たちはホテルのブッフェも食べることができます。

私は、後半のちょっと疲れてきたことにホテルブッフェから

パンケーキを食べたりすることが多いかな。

美味しい朝ごはんでお腹を満たしたら

すぐさま、クラスに戻ります。

ここから、マッサージの時間。

今回はディープボディワークや

経絡にをどのようにエサレン のセッションに

取り入れるのか。

技術や捉え方を含む

アドバンスならではの専門的な内容でした。

それらは一つ一つのピースとなって

みんなの中に持ち込まれ、

それぞれのセッションにどのように

生かされるのか。

セッションをする人も、それぞれ違うからだを持っていて

受ける人もその時その時で違う。

だから、型がないんです。

何を感じ、どのようにピースをアウトプットするのか。

感覚を信じ、音楽のセッションのようにその時々を奏でます。

感じることと、繰り返し練習した確かな技術。

この二つがあってこそ。

感じることもたっぷりと学んだアドバンスコースなのでした。


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