真似をされるのが苦手でした。
数年前まで真似されてるっと感じるとムッとしてしまっていました。
ちょっとは心も成長して
今は「真似してくなるくらいよかったんだな」っと受け止めることが多くなりましたが
こうやって気になるってことはまだまだ反応しているんだと受け取っています。
そこでどうして真似されることに反応していたのか、
今はどう感じているのかに意識を向けてみました。
(ええ。真面目です。笑 だって、自分の心を知りたいのです。えへへへへ。)
以前の反応の奥には「取られた」っという気分があったのだと思います。
自分の言葉や行動が自分の「物」だという意識です。
それを取られたから、ムッとしていた。
今もそこは同じで自分の「物」という執着がまだあるように感じます。
だけどそこに余裕というのができてきたので反応が変わったのかと。
これもっと手放したいなー。
少し意識を向けながらまた何年かたったら反応が変わるか、実験してみます。
でも自分でコントロールして手放すことはしません。
ありのままでいたいから。
ちゃんと自覚して、観察できればそれで大丈夫。
もう怒りは伴ってないしね。
そしてさらにその奥に「自分の願望」があることにも気づきましたよ。
私は一言かけて欲しいだけ。
「その表現いいね。真似していい?」
「そうやってやるんだ。私もやってみる」
そんな風に、声をかけてから真似して欲しいんだという「自分の願望」があるようです。
そしたらどんどん真似してくれても、返って嬉しいんです。
私だって、いいと思ってのアウトプットだから、「尊重」「リスペクト」が欲しいのです。
(尊敬じゃないよ!)
ぬーん。
面倒臭いやつです。
まだまだ未熟です!
自分と仲良くコミュニケーションしながら自分への理解を深めている途中なのです。
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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