top of page

瞑想の準備としてできること

前回、ヨガをしてから座ると瞑想も深まりやすいのよね〜という体験を書いたのですが、では、ヨガなど体を動かすことをしていなければ、瞑想って深まらないの?というと、そんなことはないと思っております。


でも、ヨガでなくとも、何かしら体を整えてから座る方がおすすめではあります。

体に強張りや、滞りがあると、もちろん気の巡り、エネルギーの巡りに影響があると感じるのです。そして、面白いことに、体の気の流れは、思考や心の状態にも影響を与えます。気がそぞろになりやすかったり、気になっていることが大ごとに感じてしまったり、心が窮屈になってしまうこともあります。

そして、流れる気が十分にあり、流れがスムーズであれば、心が柔らかくなりやすかったり、眺める意識としての余白も生じやすい。


心と体は繋がっているのです。


ヨガをしていなくても、そんな状態を上手に作りたいものですよね。


ということで、体を味方にして瞑想を深めてみようという方は、瞑想の実践前に本の少しでも良いので、ストレッチをしてみましょう。

難しいことをしなくても大丈夫。

体の前だけ、後ろだけ...というストレッチではなく、なるべく均等に、前も後ろも、両サイドも。そして、上半身も下半身も。順に、満遍なく心地よく伸ばしてみます。

そして、伸びているなーと感じたら、そこでホールドし、伸びていると感じているところに呼吸を届けるように数回深呼吸をしてみる。

それだけでも、グッと座りやすくなります。


ストレッチが苦手な方は、呼吸に合わせてラジオ体操の伸びの運動のように深呼吸に合わせて大きく伸びるのを数回繰り返すだけでも、血行が促進されます。

血行が促進されるということは、気の流れが良くなったということ。


体を動かし、感じてから座るの、とってもおすすめです。


さてさて、それでも体を動かすことができない場合はどうでしょう?


大丈夫。そんな時には、呼吸法が役になってくれます。

体の巡りが悪くなっている場合、多くの方の体には無意識の緊張や、慢性の強張りが残っていると思うのです。なので、仰向けに寝っ転がり、呼吸を深めやすくしてあげるのがおすすめです。


まずは仰向けで、体を感じ、その体が自然と行なっている呼吸を感じてみる。

自分の呼吸が感じられるようになったら、深呼吸をしてみます。深呼吸が慣れてきたら、そこに安定感をプラスします。吸う息と大体同じ長さで吐き、次に吸う息をほんの少しだけ長くしてみます。吐くいきも同じだけ長く。吸う呼吸と吐く呼吸を均等にして、一呼吸ごとに、呼吸を深めます。

これだけでも、充分ですが、さらに気の巡りを良くする場合には、均等な呼吸をお腹で数回、そして胸で数回してみます。余裕があれば、お腹に一息、続けて胸に吸い込みます。これを「ヨーガ完全呼吸法」と言います。


充分に体に気が取り込めるようになり、巡りはじめたら、自然な呼吸に戻し、体と呼吸をもう一度感じてから起き上がるようにします。


こうやって、不足してしまった気を充足させ、巡らせてから瞑想の実践をすると、とっても座りやすいです。



ご自身にあった方法で、瞑想の準備として取り入れてみてくださいね。




ree


◉ありのままの自分に戻る時間◉

mindful esalen:お問合せ / ご予約


◉心とからだのバランスをとり戻す◉

cocoyoga:お問合せ / ご予


コメント


bottom of page