Threadsで10万ビュー はじめての“プチバズり”で見えた、人の反応と自分の世界
- cocoyogayukari
- 1 日前
- 読了時間: 4分
先日、Threadsで初めて「プチバズり」というものを経験しました。
投稿が、どうやら10万ビュー近くまで広がったらしいのです。
いつも静かな私の携帯に続く通知音に正直なところ、驚きました。
というのも、私のThreadsは普段ほとんど動いていません。
投稿はインスタと連携して自動で上がるくらいで、
むしろ私は、大喜利や面白い動物の投稿を見て楽しんでいる側です。
そんな場所で、突然たくさんの人に見られるという体験。
「こんなことってあるんだなぁ」と、ちょっとドキドキしてコメント欄を眺めていました。
きっかけになったのは、商店街で自転車にぶつかられた出来事を書いた投稿でした。
結果としては、お互いに少し痛い思いをしたけれど、最後は「お互いに優しさを持ちより、気をつけていきましょうね」と笑って別れた、そんな小さな出来事です。
私はその中で、「責め合うより、どちらかが優しさの一歩を出せたらいいな」そんな気持ちを書きました。
ところが、コメント欄には、想像していたよりも、いろんな反応が集まったのです。
◉コメント欄で起きていたこと
最初に多かったのは、「それは人身事故では?」というコメントでした。
「笑っている場合ではない」
「警察に届けるべき」
「明日になって体調が急変し、命に関わることもある」
「そうやって甘い対応をする人がいるから、次の事故が起こるんだ」
体を気遣ってくださる言葉と一緒に、相手を責めるニュアンスのコメントや、それに対して強く対応しなかった私を責めるコメントも、少なくありませんでした。
ただ、ここで少し補足すると、私はその出来事を大げさに書いたつもりもなく、怪我をしたとも書いていません。
実際には、「事故」と呼ぶほどのものではなく、商店街で自転車がぶつかり、少し痛かった、そのくらいの出来事でした。
それでもコメント欄では、命の危険や重大事故の可能性まで想像されていたのです。
もちろん、事故を軽く扱うべきではない、という考え方もよく分かります。
ただ私はコメントを読みながら、少し驚いている自分がいました。
「ああ、こういう受け取り方をする人も多いんだな」と。
普段自分がいる世界とは、少し違う視点に触れたような感覚でした。
◉どんな言葉を自分の世界に置くのか
SNSでは、いろいろな意見が届きます。
それはとても自然なことですし、みんなが同じ価値観である必要もありません。
ただ私は、強い攻撃や責める言葉を自分の世界に置いておきたいとは思いませんでした。
なので、コメントには丁寧に返事をしながらも、その後ブロックをして自分の空間を整えることにしました。
自分を守るための、小さいけれど、大切な選択です。
◉コメント欄の空気が変わった
すると、不思議なことが起きました。
コメント欄の雰囲気が、少しずつ変わっていったのです。
「優しいやり取りでほっとしました」
「こういう対応ができるの素敵ですね」
「自分もそうありたい」
そんな言葉が増えていきました。
ああ、これってきっと自分がどんな世界で生きたいかということなのだな、
と、それを見ながら思ったのです。
もちろん、否定的な意見を見ないということではありません。
「人身事故では?」というコメントの中にも、攻撃ではなく、ただ心配してくださるものもありました。もちろん、そういう言葉には、私も自然にニュートラルに返事をしていました。
違いはきっと、意見なのか、攻撃なのか。
攻撃は、必ずしも受け取らなくていい。そうやって、自分の世界を整えていくことも、一つの在り方なのだと思うのです。
◉そして、やっぱり思うこと
今回の出来事で、たくさんの人の反応に触れました。
その中で改めて感じたのは、私はやっぱり「優しさから始まる世界」が好きだなということでした。
責め合うより、どちらかが少しやわらかくなる。
そんな小さな選択が、場の空気を変えることもある。そして、そのために役立つのが、私にとってはマインドフルネスです。
自分の反応に気づき、少し立ち止まり、どう在りたいかを選び直す。そんな練習を、日常の中で少しずつ重ねていくこと。
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