こんにちは。
マインドフルネスリトリート＠石垣島。
お陰さまで、告知から１週間半でたくさんのお問合せとお申込みをいただいています。
残りはあと２名。
たくさんの書籍やメディアでも注目されている「マインドフルネス」。
色々なアプローチで伝えられています。
そのマインドフルネスの源流に触れる貴重な機会。
最近瞑想がいいって言うけど何にいいの？
瞑想と言うと黙って座っているイメージ？
チャレンジしてみたけど、これって瞑想できているのかな？
ただ座ってぼんやりしているのと何が違うんだろう？
ヨガが体にも心にもよいってホント？
などなど、経験者の方から未経験の方まで。
源流に触れ、好奇心を持って経験を積むことでしか理解し、
腑に落とせないことがあります。
もう少し詳しく、どんな内容になるのか教えてくださいとの
お問合せをいくつかいただいたので
お申込みのみなさまにお伝えしている詳細を少しこちらでもシェアしますね。
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今回のリトリートではタイ・スカトー寺で過ごすように
眉間にシワを寄せる、難しく取り組むのではなく
口角が自然と上がるようなタムレンレン（遊び心を持って）で
仲間と一緒に経験を深めていきたいと思っています。
＊スカトー寺とは、今回お招きする僧侶、プラユキ師が副住職を務めるタイとミャンマーの国境近くにあるお寺です。
森のお寺とも呼ばれ、タイ国内外から瞑想実践の指導を求めたくさんの方が訪れます。
医療従事者や教育者など、それぞれの施設ごと団体でいらっしゃることも多いようです。
＜写真：タイスカトー寺、門を入って少し行くと木のアーチがあります＞
＊プラユキ師の著書：
◉『悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門』 (幻冬舎新書)が発売されました。 ◉「脳と瞑想」 ◉「自由に生きる ーよき縁となし、よき縁となる。抜苦与楽の実践哲学」
◉「気づきの瞑想を生きるータイで出家した日本人僧侶の物語」 他多数
＊連休を利用してのリトリートですので航空券が金曜(前日）と土曜で価格がとても違うようです。
価格を抑えて移動をご希望の場合は金曜のご出発をおすすめいたします。
金曜到着をご予定の方で、前泊先をお探しの方はご相談ください。
＜写真：スカトー寺滞在時、朝焼けの中托鉢に出発です。＞
＜リトリートの内容について＞
◉起床は5:00、就寝22:00の予定です。
◉「食事」は、朝食8:00〜、昼食13:00〜、夕食18:30〜を予定しています。
◉朝、お天気がよければ、サンゴの海岸で「歩く瞑想」を行う予定です。
◉朝食・昼食は「食べる瞑想」。沈黙にて普段何気なく取っている食事の時間を瞑想的に行います。
◉2・3日目13:00~16:30まで休憩時間となります。
このお時間は入浴や散策、瞑想実践などご自身のペースでお過ごしいただけます。
◉瞑想実践を通して感じたことや質問などシェアを通し、
プラユキ師の助言の元さらに経験を深めます。
◉プラユキ師と直接お話できるお時間（日本語）があります。お一人約２０分の予定です。
瞑想に関すること、日常のお悩みなど、なんでもお気軽にお話ください。
◉スケジュールの詳細は、現地でプリントでお配りいたします。
◉「瞑想の実践」を中心に行い、瞑想をするのに適した体調作りをお手伝いする
マインドフルネスヨガやボディワークの時間があります。
◉瞑想実習の合間に「マインドフルネスヨガ」などの実習もありますが参加は自由です。
瞑想を継続しても構いません。
＊ヨーガはシンプルで簡単なポーズをリラックスして行うものです。初心者でも無理なく行えます
＊ヨーガ経験者向けクラス・初心者向けクラスに分けて行う予定です。
＊滞在する白保地区は人口１,６００人ほどの小さな集落です。
沖縄の伝統的な木造・赤瓦屋根の住宅やサンゴを積み上げた石垣が今でもよく残されており
防風林として植えられたフクギも屋敷林として方々の家で見ることができます。
かつては沖縄のどこでも見ることのできたと思われる集落の佇まいで、どこか懐かしい、
のどかな雰囲気を味わうことのできる集落です。
日程・参加費用など詳細とお申込み方法はこちら：マインドフルネス リトリート＠石垣島
写真は6月に石垣島に行った時。
綺麗な海と大きな空。
大自然の中、自分のために健やかな時間を経験してみましょう。