石垣島から帰った翌日は自由ヶ丘で行われたロッキング練習会に参加。
最近の私の実感から
強く押してコリや滞りにアプローチしようとすると
一度柔らかくなったような感じが生じますが
身体は自己防衛の為に強く押して働きかける前よりも
より凝り固まってしまうのではないだろうか??っと思っております。
私たちの身体には自然治癒力
自らの力で治癒していく力が宿っています。
ただその治癒するペースを待てなかったり
待てない間にあれやこれやと働きかけてしまったり。
要するに、治癒する余裕を身体に与えてあげられないことが多いのかもです。
そこで、エサレンマッサージ。
眠っているのでも、起きているのでもない
半覚醒のような状態がその自らの治癒力が発揮されやすい意識ゾーンなのだそう。
私の先生は「ヒーリングが起る意識の場所だよ」っと言っておりました。
今回学びをちょいと深めに行ったこの練習会では
ロッキングと言われる手技にフォーカスしております。
何を意識して、何に働きかけるのか。
その意識して行うっていうのがポイントなのですね。
<最近、このポイントの話をよくする。
私にとって今このタイミングが意識をするとしないの違いを
今よりグッと深く理解する時なのかもと思っております>
今回は「骨」をしっかり意識してゆらゆらゆらっと揺らして参りましたよ。
すごい!
片方だけにアプローチするとお尻はフワッと立体的に
グッと力の入ったお腹はすっと柔らかく
必要のない強張りがなくなることでお腹周りがスッキリ!
全身の練習が終わる頃には参加者みんな
フワッと緩んで夢心地。
力の緩め方がわからなくなっている現代人におすすめだわーーっと再確認してまりました。
揺らしております。
もちろん、腰を落とし
丹田をしっかり意識しておりますよ。
ヨガやっててよかったわーっ