自分に聞かせる

内側に気づくっということは

自分や思考を分析するっというのとは違います。


私のクラスではシェアをたくさんします。

シェアって誰かに「いい体験」を話して聞かせるっというのではありません。

自分が体験したことを振り返り

それを言葉にしてみることで自分に1番近い耳に聞かせる

っという行為だと私は感じています。


そして時にはそれが誰かの気づきへのヒントになることもあるだろうし

その時ではない、いつかの自分や誰かのサポートになることもあるのだと思います。


いい感じのことを言わなきゃっとか

上手に話さなきゃっとなると

途端に「思考」に主軸が移ってしまいます。


感じていることと思考との連携に慣れていないと

混乱することも多々あります。


自分が感じていることを言葉にして言い表すって

やったことがないとやっぱり練習が必要。

慣れてくるとスムーズにできることも

初めはなかなかできません。

そんなの当たり前!

クロールと平泳ぎができるからっていきなり背泳ぎができるわけないよねーっ

というのと同じです。

感じることはできる。話すこともできる。

でも感じたことを言葉にすることはちょっとまだ慣れない。

そんな感じ。

そこで焦って「ちゃんと伝いたい」っという欲が発動すると

思考がまんまと主軸なるっというだけなのです。


誰かに聞かせるためでなく

自分の聞かせるためだけっと思うと

ちょっとハードルも下がるんじゃないかなー。


そうしてクラスの中のシェアに慣れてくると

日常生活でのコミュニケーションも変化してきます。

だって、自分の心の奥にある思いを伝える力がついてくるから。


誰かを不快にさせないように注意をしながら

言葉を選んで話しているつもりが

なんだか違って伝わってしまうっという場合も同じ。

シンプルに伝えたいことを伝えることに不安があるのかもしれません。

だから伝わるように伝わるようにと思うあまり

思考が暴走してしまう。

思考が暴走してしまうから、自分の感じていることをシンプルに

言葉にできなくなっちゃう。

あー。なんて残念な循環でしょう!


まずは自分が感じていることを

思考というサポートを使って自分が知るっということをしてみましょう。

ただただ自分のために言葉にしてみるっというだけ。

初めはハードルなんか低い方がいいんです。

それを淡々と繰り返すうちにちゃーんと高いハードルだって楽々になってきます。

練習あるのみ。

その練習のプロセスさえも楽しみながらできればいいなーっと思っております。





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