慣れてきた時ほど基本

慣れてきた時ほど基本に戻る!


マインドフルネスの継続コースは3ヶ月です。

そして面白いほどに前半で「おー!そっか!」っとなって

「なんだか毎日心が軽くなってきました。もう大丈夫そう!」

っというご体験をされる方が多く、

そして、まんまと中盤で「あれ?」っとなって

あんなに軽やかに、もう大丈夫ってなったのに

なんだかまた気がついたらモヤモヤの中に戻っていきます。

ほんと、あるあるなんです。


どうしてこうなってしまうのか。

それは「慣れ」によって、プラクティスが曖昧なものになるから。


初めの時って、新しいものに触れ

マインドフルネスを学ぶことで、苦しいモヤモヤの状態から

心を成長させようっという意欲もあり

「気づき」への意識が高まっています。

そして、初めの頃の講座では「リラックスして委ねる」をメインにした

瞑想の実践をします。

そうすると簡単に「わかった気」になるんです。

まー、本来の自分ってなんでも知ってるからそれを垣間見るんですよね。


で、自信を持つ。

とってもいいこと!なんだけどそれが慢心になってしまい

プラクティスがおざなりになります。

日常の中に埋もれてしまい、ながら瞑想はしているけど

ちゃんと座っていなかったり、座っているけれど「黙想」になってしまっています。

「わかった」っという気持ちが、さらにわかりたいっと欲が刺激されると

「黙想」してしまうことが多いように見受けられます。

そして「わかった」っという気持ちから、プラクティスを軽んじてしまうと

ながら瞑想となり、まだ始めたばかりの心への取り組みから離れてしまう。


「わかった気」はさらに自分は心のことを学んでいるからっと

周りの人たちの悩みを聞いたり行動を見て、

なんとかしてあげたくなって、「いい感じのこと」を説いてみる。

周りがハッとしてくれると成功体験となり、

周りが変わってくれないと「この人たちはまだまだなんだ」っと見下してしまい

またまた慢心が加速してしまう。

もう迷子への道まっしぐらです(笑)


あれ?なんだか今までスムーズになり出した自分や取り巻く空気感に

違和感があるぞ!っとなった時には戻ってくるチャンス。


後半のクラスでいらしてくださる時に

みんなまんまとそのことに気づき「ハッ」と今ここの自分に戻ってくるんです。

面白いわー。


どんなにプラクティスをしても

基本に戻ってくることは、とても大切です。

それは何十年取り組んでいても同じです。

だって今ここの自分でいることでしか体験できないんですもん。

もう淡々と基本に戻る以外にないんです。


もっと気づきを深めたいっという欲に気づく。

わかったつもりの慢心に気づく。

全ては今のここで完了していることに気づく。


どこにも上下も左右もなく、それぞれの今ここ。

不足も過剰もなく、全てがあります。

でもそれを体感するにはプラクティスを続けるしかないんです。

シンプルだから、軽んじてしまうこともあるかもしれない。

でもそのシンプルさの中に真実をみる秘訣ってあるんです。


慣れてきた時ほど基本に戻っておいでー。






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