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変化をする人としない人

cocoyogayukari

リトリートやクラスでご一緒する方を見ていて

変化をする人としない人に別れるような感じがします。


もちろん、変化をしない人っといっても

ずーっとしないっという意味ではなくて

その人が覚悟ができたらいつでも変化できるのです。


そう「覚悟」。

それが違うのだと感じています。


どんなに「気づきたい」「今の自分の枠を外したい」「変化したい」っと

言葉で言っていても、ご自身で向き合うまでは変化しないんです。


厳しく向き合うっということではなく

ありのままの自分を見る覚悟です。


自分を観ているようで、実は上手に観たくないところだけ

ぼんやりとぼやかして観ていたり、

「○○○だからしょうがない」っと理由をつけて

それを含めた自分を自分だと思い込んだり。


例えると、パンツを履いたまま鏡の前に立って

これがありのままの自分って言ってる感じ。

あれ?余計にわかりにくい?笑



裸のままの自分をみようっと鏡の前に立って

パンツ履いたままなの。

それで、「パンツを履いてるのはしょうがないよ。だってパンツは履きなさいって育てられたんだもん」っとか言ってるような感じです。

いつでも脱ぐことができるのに、パンツを含めてが自分だと思い込もうとしているのです。

なんなら、ブラトップまで着たままだったり!

人によってはお洋服までしっかり着込んでいたり、その上に鎧まで着ていたりね。

それで、裸のまんまの自分の体を観ようと思っても

それでは見えません。

どこまで自分を観たいと思っているのか、自分で覚悟を決めないと観ることはできません。

パンツの脱ぎ方がわからなかったら、先輩に聞くこともできるけど

実際にパンツを脱ぐのは自分なのです。


自分らしく生きるっという温泉に入りたかったら

パンツ脱がなきゃ入れないでしょ?


それなのに、パンツ履いてることを認めなかったり

観ないふりしてたら脱げないのですよ。

それでいて、温泉入ってるのいいなーっといくら言っても入れないの。

温泉入ったら泳いじゃうんだーとかって理想を語っても、入れないのですよ。

だって、裸にならないと入れないもんね。


頭でいくらパンツの解説しても、実際に脱がなきゃ入れないんですよ。


温泉入れないからって、自宅のお風呂入るのもいいんだけど

それだとやっぱり温泉とは違うから

温泉いいなーってところに戻ってきちゃうのです。



あれれれ?

この例え、もしかしてわかりづらい?笑


まっ。そんな時もありますよね。

あはははは!


次回、このお話をする時はもう少しわかりやすく話します!

きっと!

ええ。きっと、わかりやすくなりますよ。

期待しないで待っててね♡












 

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