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cocoyogayukari

プラクティスのおかげ!

ティーンネージャーや年配の方ってボリューム大きいと思う。


うちの子が10代の頃も、これでもかっていうボリュームで

ゲームをしてたり音楽聞いてたりしてました。

そして、今一緒に住んでいる義父(80代)もまたこれでもかっていうボリュームで

最近は毎日YouTubeみてます!(笑)


ヨガやマインドフルネスをする前の私だったら

きっと友人にちょー愚痴ってました。

「もう信じられないくらいうるさいんだよー!!」ってね。


でも、そんなことしても「うるさい」っとイヤな気持ちになっていることを話す時に

その気持ちを感じている感覚を再体験しています。

そして、いろんな人に話す度に自分にとって1番近い耳

そう自分の耳に何度もその話を聞かせることになって

それは、そのイヤな気持ちを無自覚の内にどんどんと大きくしてしまいます。

だけど、本人に伝えていないので現状は変化しません。



そんな私ですが、プラクティスのおかげか

実はあんまりイヤだなっという思いは湧いてきません。

ははははは。

まずはこれが1番大きい!

なんなら、「今まで頑張ってきたんだから引退後くらい自分の好きな音量で音楽も動画もみたいよね」っと理解まで湧いてきます。

(自分を言いまかすのではなく、自然とそんな風に感じられるのです)


それでも先日夜中の3時過ぎに音が気になってしまって眠りづらいことがありました。

その時は素直に「お義父さん、音が大きくて眠れないわー」っと伝えました。

素直に言ったら、爆音の中眠ってしまっていた義父も

「おっと、ごめんごめん。寝ちゃってたー!」っと

あっさりと動画を止めてベッドへ。


どちらにも隠れた感情はなく、とっても素直なやりとりがスムーズ。


これが、何日も心の中で我慢とため込んでいたら

感情は我慢から怒りになっていたでしょう。

そして、話す時に怒りの感情があったら表情も声のトーンも違うと思います。

そうすると、受取手は自分を守ために

言い訳が必要なったり、あるいは怒りの感情で防衛しようと反応してしまこともあります。


なんて、残念なコミュニケーション!


プラクティスってやっぱりすごい!

そんな残念コミュニケーションから脱出できてめでたしめでたしです。


















 

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