今日は今の私の感じている「お金の正体」について。
よく耳にする「お金はエネルギー」っていう言葉。
その言葉通りの印象を受け取ったことがありません。
(言ってくれたことのある方、ごめんなさい。えへっ)
なんだか、しっくりこないまま使っている人が多いような印象なのです。
言葉って、文言じゃなくて、その言っている方がどう捉え得ているかの
エネルギー(空気感)を受け取るので
そのままの文言では伝わってこないのですよねー。
えへへへへ。
でも、言葉にするとまさに「エネルギーの表れ」だと感じています。
ほんと、これは私が個人的に感じていることなので
これが真実です!ってことではないし
もしかすると変わってくるかもしれない。
だから、今日のブログはそんな風に感じている人もいるんだねー
くらいで読んでいただけたら嬉しいです。
本題。
私がお金をどんな風に感じているかについてです。
「気持ち」が数字になって表されたものっという感じ。
例えば、お腹がすごーく空いていて、ご飯を用意してもらったら
「わーい!ご飯だ!うれしー!ありがとー」っという気持ちが湧きます。
その「気持ち」を相手に手渡す手段が「お支払い」。
例えば、自分が体験してみたい何かを用意してもらったとする。
「なるほどー!やっぱり体験してみないとわからないものだ!」
っとその体験に敬意を表す手段が、その体験を手渡してくれた方への「お支払い」。
形があるなしに関わらず、そこに自分の「気持ち」があって
それを手渡す手段として「お支払い」っという行為がある感じです。
逆も同じ。
私が手渡しているのは、体験。
エサレンやクラニオ、動くヨガっという体を通しての体験や気づき、
または瞑想や座学といった心を通しての体験や気づき。
どちらも、その体験を通してご自身で気づいていただくっという
時間や場所を提供し、サポートをしています。
それに対しての「気持ち」を「お支払い」を通して受け取っていると感じています。
だから、私もいただく気持ちが嬉しくて、またそれ以上のものを
お渡ししたくなる。
「気持ち」が循環しているっということ。
言葉で「お金ってエネルギー」っと言われても
なんだかそこに「なんのエネルギー?」っと明確さがないことが多いと思うのです。
はっきり書いちゃうと、「借り物の言葉」な感じ。
腑に落ちていないと、扱えないでいるんじゃないかなーっと思います。
スピ系の方達っと一括りにしてしまうのは乱暴で失礼かもしれませんが、
この「借り物の言葉」が横行してしまい
体験がついて来ていない場合が多いように感じています。
(ごめんなさい!私の偏見です!!!⇦と先に謝っておく。えへっ)
もちろん、そこから体験を深め、しっかりと腑に落としている方も大勢いらっしゃいます。
でも、目に見えないものだからこそ
「借り物の言葉」を使って伝えてします。
そうすると、受け取る人が受け取れるのって「借り物の言葉」だけなんですよね。
さてさて、この「気持ち」の循環であることがしっくりくると、
今度は「ありがとう」っという感謝を受け取れるかどうかっというのが
お金を受け取れるかどうかに関係してくるのだと気がつくことができます。
「ありがとう」っと言われても、「そんな、そんなー」っとか
「全然です!」などと、受け取れない時期もありますよね。
その根底には、「自分の価値」を認められていないっとかがあるのですが
それはまた今度として.....。
そのまま自分への「感謝」をありがたく受け取ることができるようになると
ちゃんと経済としても受け取れるようになってきます。
そのためには自分の「価値」を過剰でもなく過小でもなく
ありのままに受け入れることが必要です。
お支払いをする時にも、自分の蓄えた「お金」が減るっという感覚ではなく
「気持ち」を循環させているんだと感じていると
自分は「お金」を支払っているのに、体験や物などを「受け取っている」んだと
気づくことができるようになってきます。
そうすると、減るものなんて何もないんです。
減るものがないからそこに「恐れ」がなくなる。
「恐れ」がなくなるから、「心地よく循環させられる」。
「心地よく循環させられる」から「また巡ってくる」。
とても簡単、超シンプル!
「超シンプル」だからこそ、将来の不足への「恐れ」がなくなる。
「恐れ」がなくなるから.......っと素敵スパイラルです。
みなさんは時にパワフルに感じてしまう「お金」について
どんな風に感じていますか?
きっとどれも正解!
振り回されるんじゃなくて、使いこなせるようになるといいですよね。
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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