お気に入りのフレーズ

「私は知りません」


誰だったかいつだったか

何かのリトリートに参加した友人が教えてくれた

クラスの中に出てきたフレーズだそうです。


とっても好きなのです。


人ってなんでも知りたがり。

それは脳が安心するためだったり

誰かが知らないことを知っているという優越感だったり

機能や心がもたらす欲望。


個人としての私が全部知ってなくていいと思うのです。

実際今私は地球の裏側のブラジルのお天気なんて知らないし

なんなら日本国内の北海道の空気感なんて感じられない。


お隣の人がどんなふうに感じているかを感じることはできないし

大好きなウチのわんこの欲していることだって理解することもできない。

太陽がなぜ東から登ることになったのかの経緯も知らないし

本当の物理だって全然知りません。


好奇心があるのと

全部知りたいと欲望を募らせるのは違います。


本当に知りたいことがあったら

大きな智慧につながれば

私の知る許容量の分だけ理解できます。

でも全部知らなくていいし、知ることは今はできていません。

だから面白いのです。


「私は知りません」っとはっきりと言い切ったこのフレーズが好きです。

個人としての私が知るのは、私が受け取る器の分だけ。

個人が知っていなくても大いなる智慧の中には全部あります。

それでいいじゃん。っというのが委ねるっということでもあると思うんです。

全部自分で知って、全部自分でコントロールするんじゃなくて

もう委ねちゃえばいいのですよ!

そしたら、自分の心が育まれた時にちゃんと気づける。

内側からの大きな気づきが現れた時の細胞ひとつひとつが振動するような

そんな瞬間も大好きです。


知っていなきゃいけないという窮屈感。

知っているからすごいという優越感。

知らないからいけないという劣等感。


それらに捕まってしまったら

「私は知りません」ってぜひ言葉にしてみてください。

きっと軽やかさを取り戻すのをサポートしてくれます。





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